今週のお題「わたしの本棚」
経営者なら誰もが知ってるだろうと思われるほど有名でベストセラーのマーケティング本を連発する神田昌典さん。
私も起業してからと言うもの、何度も同じ本を読み返すほど本質が詰まった本ばかりで大変勉強になります。
- 基本的に超実践的で実行して本当に効果の出るものばかり
- 胡散臭いほどの成果を圧倒的な証拠が証明してくれてる
- 良い所ばかりじゃなく、悪い所もキチンと記してくれてる
そんな神田昌典さんの本の中でも特に大きな価値を得られた5冊を厳選して紹介します。
速読で1日10冊本が読めるようになった
図書館で10冊借りても1日で完読できるほど速読になりました。本屋なら10分で数冊を立ち読みし、本当に買うべき価値ある本を探す時にも大変重宝。人生を変える一冊、速読はマスターして(まだ出来てないけど)絶対に損しない。
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マーケティング力で売らずしれ売れるシクミ化
アナログ全盛の時代から不変なマーケティング戦略があります。それが感情マーケティング。悪用厳禁なこのマーケティング手法は売らずして売れる、お客さんを選べる、お願いされて店が良いと思ったら売ってあげる殿様商売の戦略。
顧客満足度を最大化して、最小の手間とコストで、最大の売上を生み出す極意が学べた目からうろこな一冊。このピンクの表紙がヤバイ、良い意味で(笑)
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スター式戦略でチェックすれば失敗しない
何度この本を開いたことか数えきれないほど、今でも毎日のように肌身離さず持ち歩くほどの本がこれ。何しろたったの60分あれば、商品やサービスがあらゆる角度で高精度で分析でき、売れるか売れないか、売るなら最大の売上・利益を得るためにどうしたら良いか、全てがクリアになるから。
90日で儲かる、の次に読みたい必読の一冊。
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セールスレターをWEBに応用すれば一撃必殺のランディングページになる
郵便の封書はこうやったら開封が・・・など一見すると郵送DMのセールスレターの本なのですが、そのノウハウは不変にして今後も未来永劫「使える」テクニックが満載。ダン・ケネディが書いた本を監訳した神田さんならではの視点でうまくローカライズされているので、バター臭さはあっても日本で使える。
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究極のマーケティングプラン、USP、リピート、紹介、ファン客化の全てがココに。
実にシンプルに売り込むという点においてこの本に書かれているマーケティング戦略は本物だと私も実証できました。ネットがここまで発展するとは想像もできていない時代に、口コミでマーケティング、話題で広げるといった手法は今の時代にこそより多くを発揮できるテクニックが満載。
一番は巻末にあるマーケティングプラン作成シート。これをコピーしてマーケティングの度に全ての項目をチェックした時、売れないものは無くなるはず。
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まとめ
- インプット力をつけるなら速読。スマホやPCの情報収集、スーパーでのお買い物、全てに速読の能力が活用できます。
この本も珈琲1杯のんでる間に読めちゃう。
内容が多く複雑で深くても、自分に今必要な情報だけフォーカスしてインプットされるから、非常に効率良い情報収集になり、その知識をアウトプットすると知恵になる高速学習に最適。
情報商材とかと比較したら本ってめちゃくちゃコスパ良いよね。図書館という手もあるし。もっともっとたくさん本を読んで、たくさんアウトプット、たくさん実践、実行して自分自身の血肉となるよう、知識を知恵にしましょう。