糖質制限ダイエット中でも安心して食べられる保存版レシピ第11弾は鶏胸肉で作る糖質0の鶏ハーブソーセージの燻製です。
ダイエット中、でも安心して食べられるおつまみが欲しい、ということで新たに開発した新メニューがダイエット鶏ハーブソーセージくんせいです。栄養・カロリーはささみ、鶏ハム、サラダチキンとほぼ同じ。1本で30g弱のタンパク質を有するプロテインバー。しかも安くて美味しい。
サラダチキンより少し手間かかるけど、作りダメして冷凍しておけばいつでも食べられる、お弁当やオカズにもなるタンパク質のカタマリ的な鶏ソーセージです。
我が家では自家製の炭酸水にレモン汁を入れたレモン炭酸水と食べたり、朝食に焼いてもいいですし、サンドイッチやランチのサラダ、夕飯のおかずやおもてなし、お酒のオツマミにも大活躍。覚えておいて損なし!
ダイエット鶏ハーブソーセージくんせいのレビュー
- 味:★★★★☆ ハーブ入りのソーセージによく似た味で美味しい
- コスパ:★★★★★ 1本あたり49円と激安、でも美味しくて栄養たっぷり
- 作る手間:★★★☆☆ 鶏ミンチがあればハンバーグ+αの手間と時間
- 栄養:★★★★☆ 低糖質でタンパク質がっつり。塩分は多めなので食べ過ぎや食べ合わせに注意
- 難易度:★★★☆☆ レンジで火を通してから燻製するだけなので難しくは無い
- ダイエット効果:★★★★☆ 糖質無いのにタンパク質MAXパワー、筋トレ後に食べたいプロテインバー
- おすすめ度:★★★★☆ 朝昼晩おやつ晩酌、どんな場面でも使える万能おかず
ダイエット鶏ハーブソーセージくんせいの材料(4本分)
- 鶏挽き肉(胸肉) 500g 525kcal 195円
※市販の鶏挽き肉でもOK。カロリーOFFしたい場合は皮なしの鶏むね肉かササミがオススメ。 - 塩 5g 0kcal 0円
- コショウ お好みで
- ハーブ お好みで(この日はドライのバジル、タイムを使用)
※なんならクレイジーソルトだけでもOK。ハーブ嫌いなら入れない選択もあり。
ダイエット鶏ハーブソーセージくんせいの栄養(1本あたり)
- エネルギー 131kal
- タンパク質 28.75g
- 脂質 1g
- 炭水化物 0g
ダイエット鶏ハーブソーセージくんせいの期待される効果・効能
- 便秘解消!毎日快腸です
- タンパク質&食物繊維のダブルパワーでお肌つやつやプルプルです
- タンパク質豊富で筋トレ効果もバッチリ反映されます
ダイエット鶏ハーブソーセージくんせいの作り方
- 鶏挽き肉に塩・胡椒・ハーブを加えて粘りがでるまでよ~く練る
- ラップに包む
- レンジで1本あたり2分30秒加熱して火を通す(600W)燻製しない場合はこの状態で食べても十分おいしい。
- 100円ショップのボールと網、チップでくんせい器の完成。10分燻製。
やり方はこちら:【燻製】100円ショップの道具でつくる「超かんたん燻製調理法」が目からウロコの旨さだった【コスパ最高】 - メシ通 - 切って盛り付ければ完成です。内緒で切った真ん中を味見して詰めて並べてカモフラージュしたのは秘密です。
他の保存版レシピも見てね。
あと燻製、ハマると楽しいです。チーズ、味玉も最高に旨い。ミックスナッツもおすすめ。100円ショップのボールと網でもいいけど、こういうのも欲しくなってきた。意外と?安いし。
鶏胸肉ハーブソーセージの美味しい食べ方まとめ
- そのままかじる
- 香ばしくやいてビールや炭酸のおつまみに
- カットしてサラダに
- 目玉焼きと焼いてソーセージエッグに
- パンに挟んでサンドイッチ、ホットドックに
- ピザの具に
- 薄力粉⇒卵⇒パン粉で揚げればソーセージフライに
要はソーセージと同じ扱いにしてもらってOK。市販のソーセージより断然ヘルシーで安心して召し上がれます。
辛い香辛料入れたらチョリソー風になるかな。
鶏胸肉ハーブソーセージの保存
- 冷蔵庫で1週間
- 冷凍庫で1ヶ月
スライスして保存袋で保存or丸のままラップをピッチリまいて保存を推奨。クレラップって高品質だよね~安いのばっか使ってるとすごく感じる。何しろ外国人がお土産に買ってくほど。
真ん中のやつはトロけるチーズを焼いた焼きチーズ
香ばしくやいたチーズ。ただそれだけで美味しいおつまみ。
おまけレシピ:チーズヤイターノ
- 卵焼き器(フライパンでもOK)にトロけるチーズを入れて中火でこんがり焼く
※油が信じられないほど出るけど驚かないように、ね。 - 卵焼きのようにくるくる巻けば完成
チーズはカロリー高いけど糖質低いので糖質制限ダイエット中でも安心。
でも、最強の食事では推奨されてなかったな。なんでも食べ過ぎはダメ、ってことで。