【大量注意】圧力鍋の限界を超えた量のカレーを一度に作る方法～塩麹ヨーグルトチキンカレーwithチーズ～

圧力鍋が噴火する量のカレーを一度に仕込む方法

カレー。いつでも食べたい大好きメニュー。鶏の骨付き肉を使ってインドカレー風にホールスパイスたっぷりに作るカレーも大好物。圧力鍋を使うと時短できるので便利なのですが、鍋の2/3以上に入れると圧力かけると噴き出て中身が飛び出るためたっぷり鍋いっぱいに仕込めないのがネック。

そこで、圧力鍋でも鍋いっぱい仕込む方法を開発。時短で美味しいカレーが簡単に手早くたっぷり作れるようになりました。

それでは早速、50kg痩せた港区芝浦IT社長の簡単・安い・美味しいダイエットレシピをご覧ください。

圧力鍋de塩麹ヨーグルトチキンカレーの簡単レシピ

食材費1771円で15人前。調味料やトッピング含まない原材料費で1人前あたり118円。減圧中時間を除き調理時間40分程度です。

↓この6Lの圧力鍋が満載の量を作る業務用・大家族・作り置きレシピです。

手羽元は2㎏全部使います。トマト缶もどでかいので水なしで６L入りきらないぐらい。

鶏手羽元肉に塩麹200g、ヨーグルト200g、カレー粉大さじ4、ドライハーブミックス大さじ2で1時間～1日置きます。
鍋に油を入れて火をつける前にホールスパイスを入れて弱火でじっくり炒めます。

香りが出てきたらにんにく、しょうがを加え中火にしてさらに炒めます。
玉ねぎを加えたら強火で炒めます。肉もスタンバイしておきましょう。

トマト缶も開けておきましょう。
玉ねぎを軽く炒めたら、漬けておいた鶏手羽元を加えてさらに炒めます。
軽く鶏肉がいたまったら、トマト缶を2/3缶加えて沸騰させます。
カレー粉とチリパウダーを加えて5分程度煮込みます。
圧力にかけれるよう鍋の2/3になるまで汁をボウルなどに移し、ふたをして圧力がかかるまで強火で加熱し、圧力がかかったら弱火にして10分煮ます。
※ポイント※圧力鍋に対応するメモリまで中身を取り出し、加圧後に戻して煮込むことで圧力鍋の限界を超えた量のカレーを仕込めます。
圧力が下がったら蓋をあけ、ボウルに移しておいた汁と残りのトマト缶を加え、10分程度煮込み仕上げに塩、カレー粉で味を調えたら完成。

盛り付けるだけで骨から外れてしまう鶏手羽元。ほろほろに柔らかく、旨みはカレーに染み出しています。

なお、ライスをターメリックライスにするとワンランク上の味になります。

ヘルシーにしたい場合はしらたき入り。

湯取り法で作るのもあり。

時間が経つほどスパイシーさも薄れてきます。逆に熟成してくるので味がなじみます。原則、冷蔵庫で管理して、長期保存したい場合は冷凍庫へ。

賞味期限とは、美味しく食べられる期限で衛生上の問題ではありません。

消費期限とは、安心して食べられる期限で衛生上の問題です。

詳細はコチラ。

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