キャベツを塩もみ→冷凍ストックが便利。
- キャベツは塩もみして冷凍すると体積が減って保存しやすくなる。
- 凍ったままハンバーグや餃子、味噌汁やチャーハンのかさ増しにも活用OK。
- 安いキャベツに出会ったら迷わず買って、残りそうなら塩もみ冷凍ストックがおすすめ。
塩もみキャベツの活用方法として、ハンバーグや餃子の具に、味噌汁の具に、チャーハンのかさ増しにもなって便利です。
今週のお題「感謝したいこと」のように、野菜が高い時や忙しいけどヘルシーに美味しい自炊料理を時短作りたい時は冷凍塩もみキャベツがあるとありがたく便利さを体感できます。特に安い時はチャンス。1玉でも2玉でも冷凍庫が空きあるなら塩もみ冷凍しちゃいましょう。
それでは、50kg痩せた港区芝浦IT社長の田中啓之の地に足ついた使える簡単・安い・美味しい・痩せる・時短レシピをご紹介します。
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冷凍塩もみキャベツの簡単レシピ
食材費25円で3食分。1食あたり8円。調理時間10分程度。塩もみすると一気にかさが減るキャベツ。冷凍ストックしておくと野菜が高い時にも便利な自家製の冷凍野菜になります。
材料
- キャベツ1/4個（377g）25円
- 塩4g（キャベツの1％程度）
キャベツは1玉全部塩もみして冷凍しちゃってもOK。
作り方
- キャベツをざく切りにして塩を和えて5分～10分置きます。
水が浮き出てくるぐらいが頃合い。
- ギューッと水気を絞ります。
しぼると377→303gに。
- 保存袋などに入れて冷凍保存OKです。
もちろん、冷凍ストックしないでそのまま塩もみキャベツとして食べたり、活用OKです。
ダイエットポイント
カロリーが低く美味しくて飽きないので50kg実際に痩せるまでの間もキャベツは大活躍しました。
- カレーライスのご飯を半分にしてキャベツたっぷりにする
- キャベツ山盛りのサラダを食べて空腹を攻略する
- 和洋中なんでも使えて安定して安いので経済的にも負担が小さい
ちなみにキャベツの本にも私が出てるページ、あります。チェックしてみてね。
![医師が教える 長生きキャベツ健康法 [ 工藤孝文 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2161/9784058012161.jpg?_ex=128x128 "医師が教える 長生きキャベツ健康法 [ 工藤孝文 ]")
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作り置き・冷凍保存について
- 冷蔵庫で3日程度。
- 冷凍保存は2週間程度
食感と風味が変わりますが冷凍ストックもできます。
塩もみキャベツの活用方法
ハンバーグや餃子の具に
ザクザク刻んでみじん切りにして加えれば玉ねぎの代わりにも。
味噌汁の具に
凍ったままOKです。
塩分を多少含みますので味噌は少なめで。
チャーハンのかさ増しに
茹でもち麦と鮭でチャーハンにするとよりヘルシー。
キャベツっぽいクセはまったくないので違和感なく美味しいです。
キャベツ大量消費レシピまとめ
その他、いろいろ何でも活用できます。
- サラダ系
- スープ系
- 主食系
- おかず系
最後に
「【1食8円】冷凍塩もみキャベツの作り方～凍ったまま料理に使えて便利～」ということでキャベツを塩もみ→冷凍ストックが便利なストック方法をご紹介しました。
- キャベツは塩もみして冷凍すると体積が減って保存しやすくなる。
- 凍ったままハンバーグや餃子、味噌汁やチャーハンのかさ増しにも活用OK。
- 安いキャベツに出会ったら迷わず買って、残りそうなら塩もみ冷凍ストックがおすすめ。
キャベツ最新レシピ一覧もあわせてどうぞ。
自炊ダイエットは継続が命
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作成時間：14分、1825文字
