7日で100冊読んで分かったAmazon読み放題サービス活用術 - 50kgダイエットした港区芝浦IT社長ブログ

ニュースでも話題になりましたね～私も当日から速攻で申込してから毎日10冊以上を読み、気がつけば一週間で100冊を読了するほどドハマりしました。

Amazon読み放題のサービスに入る前のイメージ、実際に100冊読むほど使い込んで落ち着いてきた使い方、今後の改善要望などまとめてみましたのでご参考ください。

ビジネス書籍、ダイエット、料理、雑誌など読み漁りました。どんな本があるかは下記を参照。

とお思いの人も思いますが、Amazon読み放題は10冊までしかダウンロードできないので、読みたい本が10冊以上になったら買わないと結局新しい本は読めないので、本当に価値あるな～って思える本は購入します。

KindleFireは安いので水にぬれて壊れても諦めつくという理由で「本体むき出しで風呂ふたの上にタオルひいて利用」してます。もちろん防水じゃないのでオススメしないけど、今のところ平気です。

↓これとSDカードセットで安い時は5000円ぐらい。本読むなら全然使えるよ。↓

なお、Kindleの本は端末にダウンロードしておけば、ネットつながってない地下鉄でも読めるので便利。

ただ、本を選んだり購入したりするときはノートパソコンかデスクトップPCがやっぱ見やすく便利。Kindle本のまとめサイトなどの閲覧も含めると、ね。

なぜなら速読を使えるから。読書時間も移動中・風呂中などスキマ時間を含めて1日1時間～2時間だけです。

速読って、初めは「あんな速度で嘘だろ～ｗｗｗ」って思ってましたが、1冊5分もあれば200ページは楽勝です。本だけじゃなく、WEBが10倍以上早く読めるし、不要な情報は入ってこなくなるし、スーパーでの商品探しも早くなるよ（笑）

【俺流】速読を利用した高速学習法のススメ

寺田昌嗣 PHP研究所 2015-04-17

本屋さんでよくやるのが本当に必要な本を選ぶための「速読」。10分あれば10冊ぐらいは買う価値があるかを判断するレベルの速読ができるので、バーーっと読み漁って、買う価値がありそうなものを見定めて買います。

Amazon読み放題の影響で本屋さん、図書館に行く機会が少なくなりました。しかし、Amazonで読み放題の対象品でない本も多いが事実。

そこで、Amazon読み放題サービスに逆手をとって、こんなサービスがあったら面白いと思います。

Amazon読み放題で読めない本の専門コーナーや電子書籍じゃ味わえない紙質やシカケのある本を特設コーナーに設置することで、Amazonとの差別化を明確に出す。話題性もあるし逆にのっかるという自虐技で目立って儲かるのもありじゃないかな。

本屋さんの手書きのレビュー、好きです。でも買うのは電子書籍がいいからAmazonでという人もいる。そこでせっかくの価値あるレビューを本屋さんにも収益を落とすために、QRコードなどでAmazonへ飛ばすのはどうだろうか。

もちろん、この手書きレビューもブログで全世界へ配信。ファンが増えて本屋さんの定員さんからスターが出るかも。