もし、Amazonギフト券が貰えるならば、あなたは今より頑張れますか?
「その調子で頑張って!」Amazonギフト券に添えたメッセージの一言がまた嬉しい。
実はAmazonギフト券には「法人向けギフト券」という通常とは違う法人専用のAmazonギフト券が存在しています。
詳細:Amazon.co.jp: 法人向けAmazonギフト券: ギフト券
法人向けAmazon券を活用することで、
- Amazonギフト券を社員報酬として活用してやる気アップ!
- Amazonギフト券を顧客獲得として活用して成約率アップ!
- Amazonギフト券をアンケート謝礼として活用して集客力アップ!
というAmazonギフト券をインセンティブにして売上・利益アップ、顧客満足度や社員のモチベーションアップに活用されています。
なお、一般向けのAmazonギフト券はこちらをご覧ください。
- 一般向けはこちら:Amazonギフト券最大2%ポイント付与

Amazonギフト券(グリーティングカードタイプ ) - 1,000円 (Amazonオリジナル)
- 出版社/メーカー: Amazonギフト券
- 発売日: 2013/01/01
- メディア: Paper Gift Certificate
- この商品を含むブログを見る
会社からAmazonギフト券もらったことある?
すでにこの取組で会社からAmazonギフト券をもらってる人も、別にビジネスしてないけど?という人も、一つの情報として法人向けのAmazonギフト券の存在、Amazonの狙いや戦略を知っておくといい気づきになるかも。
では、まずはその法人向けAmazonギフト券のメリットとデメリットからご紹介しましょう。
法人向けAmazonギフト券の3大メリットとは?
- 会社のロゴを入れたオリジナルのAmazonギフト券カードが作れる
Amazonギフト券のカードタイプなら会社オリジナルのAmazon券が作れる - 商品の豊富さと柔軟さ
Amazon以上に商品を販売している通販企業は皆無 - さまざまな金額
50円~50万円まで1円単位で設定できるので活用の幅は無限大
参考:Amazon.co.jp: Amazonギフト券を使う理由: ギフト券
法人向けAmazonギフト券の3大デメリットとは?
- 1回あたり10万円以上のAmazonギフト券の発注金額が必要
小規模でちょっとだけ試すにはハードル高め - Amazonを知らない、使わない人にとっては魅力ない
Amazonを知らない人を探す方が大変ですが、ネット通販未経験者もいるのは事実 - 年間50万円以上を購入する予定の法人が対象
どうせやるならガッツリ本気でAmazonギフト券を活用したい企業向け
ということで、オリジナルの会社ロゴ入りAmazonギフト券を作りたいなどこだわらなければ、一般向けでOKかと思います。
私の会社でもポータルサイト上でAmazonギフト券をプレゼントする企画をしていますが、一般向けで購入してます。
一般向けはこちら:Amazonギフト券最大2%ポイント付与
続いて、それぞれどのような活用法があるのか?具体的な活用イメージを交えながらご紹介します。
Amazonギフト券、法人向けの活用方法とは?
従業員の採用や教育、社員報酬や顧客獲得、アンケートの謝礼など、数多くの活用法がAmazonサイトでも解説されています。
Amazonギフト券を社員報酬として活用
- 10人のうち8人の従業員は他のインセンティブよりもAmazonギフト券を選ぶ!
- Amazonギフト券は、従業員の採用や引き留めのためのインセンティブ、定年時のプレゼント、優れた業績に対する一時報奨として利用されている!
80%のスタッフはAmazonギフト券で人参作戦すれば動いちゃうって事か。現金より出す側も貰う側もやりやすい側面があるのかも。
Amazonギフト券を社員報酬として活用イメージ
- 条件に該当する方は新卒採用に応募するとAmazonギフト券を1万円進呈します!
- 定年退職のお祝いにAmazonギフト券100万円!
Amazonギフト券を顧客獲得として活用
- 現金はすぐに忘れられてしまう報奨だけどAmazonギフト券は、それをもらった理由と、もらった相手を思い出すという意味で、記憶に残る!
- Amazonギフト券のような現金以外の報奨のほうが、たとえ価値が同じであっても現金をもらうよりもはるかに強いインパクトがある!
- 多くの企業がインセンティブとしてAmazonギフト券を選ぶ!
現金以外の報酬、お酒やお米、家電や家具、カタログギフトなど数ある中でAmazonギフト券の汎用性は抜群に高いのは確か。
ポイントなのは現金だと貯蓄とか今の手持ちに合算されちゃうけど、ギフト券だと原則的にAmazonで何かを購入する必要があるから、逆に強いインパクト、記憶、効果が生まれるのかも。
最近はAmazonギフト券を売り買いできるサービスもあるけど、ね。
Amazonギフト券を顧客獲得として活用するイメージ
- 新規ご契約の方にもれなくAmazonギフト券を5000円進呈中!
- Amazonギフト券5000円で選べる商品例はこちら。○○万点の世界中のアイテムからお好きな商品をもらえるチャンス!
- 乗り換えキャンペーン中につき該当商品をご利用中の方で弊社商品へ乗り換えいただくともれなくAmazonギフト券を3万円分プレゼント!
Amazonギフト券をアンケート謝礼として活用
- Amazonギフト券のインセンティブがあれば、調査への参加率が劇的に向上!
- Amazonギフト券は現金に比べて管理が容易で、利用資格をチェックする必要が無く、小切手より安全!
詳細:Amazon.co.jp: アンケート謝礼: ギフト券
アンケート回答の謝礼、昔は図書券、図書カード、JCBギフトカードなどがあったかと思いますが、今の時代はAmazonギフト券の方が有効性が高いかも。
ポイントは現金と比較して管理が簡単なのも魅力の一つ。
Amazonギフト券をアンケート謝礼として活用するイメージ
- 今ならアンケート回答するだけでもれなく500円のAmazonギフト券をプレゼント中!
- アンケート回答いただいた先着5名には1,000円のAmazonギフト券を差し上げます。今すぐご回答ください!
Amazonギフト券を営業インセンティブとして活用
- 成績に対するインセンティブとしてAmazonギフト券を贈ることで、チームの生産性、売上、達成感が向上!
- 営業担当者の80%以上が年間の売上目標を達成し、売上規模が10%向上!
詳細:Amazon.co.jp: 営業インセンティブ: ギフト券
Amazonギフト券は売上に応じてインセンティブを出す場合でも、金額が自由に設定できるので報酬として提供しやすい点があるし、貰う側から見てもAmazonギフト券なら自分で自由に欲しい商品が選べるのが魅力。
Amazonギフト券で売上目標達成などへのモチベーションは向上するキッカケになる。
Amazonギフト券を営業インセンティブとして活用するイメージ
- 今月の売上目標達成したらAmazonギフト券5万円進呈!
- 売上No.1のセールスにはAmazonギフト券10万円進呈!
法人向けAmazonギフト券の基礎知識
法人向けAmazonギフト券のタイプは4種類
- コードタイプ
- カードタイプ
- オンデマンドタイプ
- 電子メール配信代行サービス
いずれも16桁の英数字のギフト券番号。利用する人はこの番号を記入することで購入できる。
法人向けAmazonギフト券は50円~50万円まで1円単位で金額指定できる
- コードタイプ:50円~50万円の間で、1円単位で金額を指定OK
- カードタイプ:500円・1,000円・3,000円・5,000円の額面から選べる
- オンでマントタイプ、電子メール配信代行サービスは要相談
相談先:Amazon.co.jp ヘルプ: 法人向けAmazonギフト券について
法人向けAmazonギフト券の有効期限は最大2年間
- コードタイプ、カードタイプ、電子メール配信代行サービスの有効期限は、発券日から2年間です。
- オンデマンドタイプの有効期限は、発券日から1年間
法人向けAmazonギフト券の購入方法と納品方法
法人向けAmazonギフト券購入契約の締結後に専用ウェブページで注文すると、Amazonから請求書がEメールで届きます。
その請求額をAmazon指定口座に振り込めば、コードタイプの場合、Amazonで入金確認後、翌営業日までにAmazon.co.jp の法人向けギフト券の注文用アカウントに納品されます。
エンドユーザーにAmazonギフト券を送付できる
Amazonギフト券配布用テンプレートが利用OK。Eメール、リーフレット、Webサイト上のテキストなどはAmazonによる事前確認及び承諾を得る必要がある。
詳細:Amazon.co.jp ヘルプ: 法人向けAmazonギフト券について
法人向けAmazonギフト券お問い合わせ窓口(フリーダイヤル)
リンク先に電話番号と申請フォームのページのリンクがあります。
▼個人向けのAmazonギフト券は最大2%お得。
もしAmazonギフト券を貰えるなら頑張れますか?報酬や謝礼に活用する方法まとめ
- Amazonギフト券を社員報酬として活用してやる気アップ!
- Amazonギフト券を顧客獲得として活用して成約率アップ!
- Amazonギフト券をアンケート謝礼として活用して集客力アップ!
法人向けAmazonギフト券を活用することで社員のモチベーションアップ、顧客との契約動機、見込み客集めなどに活用出来ることが分かります。
当然ながらAmazonに限らず同様のサービスはありますので比較検討するべきではありますが、有力な選択肢の一つであることは間違いないかと思います。
ポイントは、柔軟な金額設定ができるので、小さな改善案・アイデアへの報酬にも利用できるので、日常の業務の中でも報酬を付与しやすいところ、逆に50万円まで設定できるため、大きな幅をもった対応が可能だという点です。
さらに会社のロゴやアートワークでカスタマイズできるので、Amazonギフト券のカードタイプを作って配布することは、会社のブランド価値や認知度アップにも貢献できる、というメリットも享受できる点が大きいです。
購入の詳細や相談先は下記リンク先に電話番号と申請フォームのページのリンクがありますのであわせてご確認ください。
まずは一般向けのAmazonギフト券でその効果を試しては?
年間50万円、1回10万円というAmazonギフト券を購入する必要があること、事前にAmazonとの契約が必要なことから、小規模で試すならば、一般のAmazonギフト券で「試す」というのも一つの手かと思います。
一般向けはこちら:Amazonギフト券最大2%ポイント付与
あなたもAmazonギフト券が報酬なら頑張っちゃいますか?
もし、はてなブックマークでコメントいただいた先着20名に500円分のAmazonギフト券をプレゼント!という案内があったらやはり押してしまうのでしょうか。
インセンティブ。世の中の見えない様々なところで活用されているようですね。
Amazon特集カテゴリもあわせてお読みください▼