大根+塩だけで旨いサラダは作れる
大根。急に安くなって1本100円で売ってたので一番シンプルな塩サラダでいただきます。個人的にデトックス効果は抜群。50Kgへダイエットするときにも毎日のように食べてた痩せるノンオイルサラダです。大根を短冊に切って塩をまぶして「もまない」で食べることでフレッシュ感+塩で大根が甘く感じる美味しいサラダです。残ったらもめば大根の塩揉みとしてストックOKです。このデトックススープも痩せる効果あったけど、こういうデトックスサラダも手軽で効果あったのでおすすめ。
- 旨い!大根のフレッシュ感をそのままに塩が甘みを引き出します。
- 簡単!大根を切って塩をまぶして5分。表面に水分が出たころが食べごろ。
- 安い!大根は比較的安定して安い野菜です。g単価だともやしより安い時も。
それでは、50kg痩せた港区芝浦IT社長の簡単・安い・美味しい痩せるレシピをご紹介します。
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デトックス大根塩サラダの簡単レシピ
食材費50円で4人前。1食13円。調理時間10分以内。大根の塩もみともまた違うフレッシュ感は残った大根サラダ。塩だけで甘くて美味しい大根の素材の味を引き出す低カロリーでヘルシーなノンオイルサラダです。
最近はこういうサラダソルトという塩ベースの野菜にかける調味料が出てます。
日経あたりがブーム作ろうと動いてる気配もあるのでサラダは塩ブームあるかも。
材料(4人前)
- 大根 1/2本 ※短冊にカット
- 塩 適量 ※お好みでどうぞ
※2%が目安となります。味見して好みの加減を見つけてね。
大根の価格相場情報
2018年4月現在では1本100円~120円で販売しています。肉のハナマサ芝浦店調べ。ちょっと前まで290円とかしていたので、かなり割安感があり多めに買って作り置きストックしたり、干し野菜にしようと思います。
最新の価格相場情報はこちらの最安値からチェックできます。
作り方
- 大根をカットして塩をまぶします。水につけたりしなくてOK。
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5分たつとじんわり水が出てきます。これを絞れば大根塩もみ。もまないのが大根塩サラダの違い。
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お皿に盛ってたっぷり召し上がれ。
ズボラーなら大根切る→塩まぶす→皿に盛って食卓に出すだけでOK。
もはやレシピ化するまでもないレシピなのですが、サラダも試行錯誤でいろんな調味料を使っては減らし、究極は塩だけというのもありだと気づきました。
そもそもサラダとは?
ドレッシングやマヨネーズなど調味料をたっぷり使ったサラダも大好きですが、塩だけの元祖サラダ的な料理も好きです。
古代ギリシャ、ローマの時代にはすでに生野菜(主にキュウリやカボチャ)を食す習慣があり、「サラダ」の語源は調味料の「塩」を意味するラテン語の「サル」(sal)または「塩を加える」を意味する動詞「サラーレ」(salare)にあり、当時のサラダの原形が塩を振りかけて生野菜を食することにあったことをうかがわせる。引用:サラダ - Wikipedia
そう考えたらお米も野菜だからおにぎりはサラダだからヘルシー。パンは空気だからカロリーゼロ理論を信じたら危険だけどw
なお、時代はサラダ=塩ブームなのかも。こういうサラダ用の塩を開発したら大根やキャベツ、トマト、アボカドなど好きな野菜を食卓で調味して食べる塩サラダが捗りそう。
美味しく作るコツ
- 大根はちょっと厚切りがバリバリ食感で美味しい。
- 塩をまぶしたら5分触らずおいておく。
- 水につけない。
- 美味しい塩を使う。
食卓塩などしょっぱい塩じゃなく、こういう甘い塩を使うと断然美味しい。塩しか使わない料理だから全然味も違ってきます。
大根のデトックス効果とダイエットについて
この大根サラダはノンオイルで低カロリー。塩分はありますが、ダイエット効果は抜群です。特にデトックス効果は個人的に即日体感できて便秘じゃないけど便通加速。ご飯を食べる前に大根サラダを食べたり、1杯で足りないからおかわり、という前に大根サラダで食欲満たすと美味しく食べて痩せられました。
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保存方法と賞味期限
- 冷蔵庫で2日程度
残ったら揉んで水分絞り大根塩もみとしてストックしています。塩もみすると冷凍しても味が落ちにくいです。お弁当にも活躍するさっぱり副菜はストックしてあると便利。
今日のランチの煮込みハンバーグの残り弁当のこってり味も中和してくれる大根ちゃん。
なお、賞味期限とは、美味しく食べられる期限で衛生上の問題ではありません。消費期限とは、安心して食べられる期限で衛生上の問題です。詳細はコチラ。
デトックス大根塩サラダの実食レビュー
甘い塩味の大根=うんまい!
↑えむしとえむふじん様に漫☆画太郎風の似顔絵を描いてもらいましたヽ(=´▽`=)ノ 漫 画太郎先生についてはこちらをお読みください。漫 画太郎:作品一覧、著者略歴
絞る前の大根塩もみ。大根塩もまない大根サラダ。シンプルに塩だけなんですが大根が驚くほど甘く感じます。揉まないことで生のフレッシュ感はキープしているので、バリバリと歯ごたえも美味しく食べられます。大根安いから大根バリバリ食べてダイエットしよう(*´▽`*)
この鶏もも肉のネギ塩焼きと一緒に食べたけどぴったり。こっちは岩塩がおすすめ。
岩塩と海塩、使い分けしてる?
【SIB】かぶ塩もみレシピ~岩塩と海塩、使い分けしてる?塩のお話付き~でもご紹介した話ですが、塩って一番身近だけど注目してなかったりします。岩塩と海塩の違いも意外と知られていませんが、実はどちらも共通している事は「海水」であることです。ただし、次のように大きな違いがあり、味も異なります。一般的には食材とセットで塩を考えます。
- 魚=海のもの→海塩
- 肉=陸のもの→岩塩
といっても野菜とかお米には海塩の方が合ったりします。好みや味付けにもよりますが。
岩塩は海水が岩になった結晶
実は日本では岩塩はとれません。ヒマラヤの塩などが有名ですよね。デパートでみると塩なのに高い(;´Д`)って思いますが、iHerbなどで輸入通販が安くて良い塩が買えるのでおすすめです。
↓ちなみにこれはパウダーになってるので岩塩だけどサラサラなので使いやすかったです。
なかには卵みたいな風味のある塩もありました。こういう岩塩はコッテリ系の牛肉やラムなどの肉にピッタリです。逆におにぎりには合わないな、というのがたべてみた感想。
↓思い出すだけでよだれ出てきたw
海塩は海水を蒸発させた結晶
日本でも一般的な海水の塩。海水からいろんな方法で塩にしています。
ただ、「塩化ナトリウム99%以上」のやつはしょっぱいだけで旨味がなく好きじゃありません。でも、これが日本の塩の主流だったりします。また、国産の塩といっても「日本で塩にしている=国産」ということで、原料は輸入だったりします。
用途としては岩塩と逆にあっさり味にぴったりです。野菜や鶏肉、そしておにぎりは海塩の方がマッチします。
おにぎりで塩の味を比べてみよう。
食卓塩は塩化ナトリウム99%。やっぱ味が尖ってる。
これは塩化ナトリウム71.7%。比べると歴然の差。
こだわりだしたらキリが無いのですが、シンプルに塩で食材の持ち味を引き出す料理は「塩」ひとつで料理の味も大きく変わるというお話でした。
肉焼いて海塩と岩塩での味の違いを楽しむのも楽しい。まぁ、旨い米を炊き、旨い塩でおにぎりにしてみて。塩ひとつで人生も変わる。
まとめ
「デトックス【1食13円】大根塩サラダの簡単レシピ~塩して5分。塩揉まない~」はフレッシュな生の大根食感に甘さ引き出す塩味が美味しいノンオイルのヘルシーな痩せるサラダです。
- 旨い!大根のフレッシュ感をそのままに塩が甘みを引き出します。
- 簡単!大根を切って塩をまぶして5分。表面に水分が出たころが食べごろ。
- 安い!大根は比較的安定して安い野菜です。g単価だともやしより安い時も。
個人的にデトックス効果は抜群。50Kgへダイエットするときにも毎日のように食べてた痩せるノンオイルサラダです。大根を短冊に切って塩をまぶして「もまない」で食べることでフレッシュ感+塩で大根が甘く感じる美味しいサラダ。残ったらもめば大根の塩揉みとしてストックOKです。少量でも作りやすいので大根ゲットしたらお試しあれ。
日常の節約料理はシンプルイズベスト
人参+塩だけできんぴら作っても驚きの甘さに驚きます。
さつまいも、かぼちゃに至っては塩も砂糖も調味料ゼロで美味しい野菜。
そう考えると料理ってシンプルイズベストが日常に一番正解でヘルシーで簡単で安上がりなのかも。
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独身時代は孤独のグルメ、結婚したらクッキングパパに変身。
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