こんにちは、50kgダイエットした主夫社長の田中啓之(ひろくん)です。
実は昔、体重がMAX134kgまで太り、そこから独自の「美味しく食べて、50kgダイエット成功」を成し遂げました。けれど、その過程ではリバウンドにも何度となく苦しめられたんです。
この記事では、私の実体験を交えながら、
- なぜリバウンドしてしまうのか?
- 体と心、両面からリバウンドを防ぐ方法
- 私が実践したダイエット×AI活用×時短レシピの魅力
こうしたテーマをぎゅぎゅっとまとめてお伝えします。一時的に痩せてはリバウンドする“地獄ループ”は卒業して、家族と一緒に笑顔で美味しく食べられる自分を取り戻しましょう!
- 1. 私が50kg落とすまでに何度も繰り返したリバウンド体験
- 2. そもそもリバウンドって何?体が戻ろうとするメカニズム
- 3. リバウンドを防ぐポイント①:食事編(脂肪は財宝!)
- 4. リバウンドを防ぐポイント②:運動編(筋トレと日常動作)
- 5. リバウンドを防ぐポイント③:メンタルケア編(自己肯定感UP&ストレス対策)
- 6. AI時代のダイエット活用術:アプリ&コミュニティで継続力アップ
- 7. まとめ&CTA:私のレシピ集で“美味しくラク痩せ”を始めよう
1. 私が50kg落とすまでに何度も繰り返したリバウンド体験
私は惣菜屋出身ということもあって、食べ物に囲まれた幸せな環境で育ちました。その一方で、揚げ物や丼ものなどカロリー高めのメニューが大好物…。気づいたら人生最大134kgに達し、さすがにヤバいと思ってダイエットを決意したのです。
はじめは極端な食事制限や単品ダイエットなどに飛びつきました。「1週間で◯kg痩せる!」とか「炭水化物カットで即効シェイプアップ!」というフレーズにまんまと乗せられて(笑)。
けれど、結果は“リバウンド地獄”。痩せる → 我慢の限界 → ドカ食い → さらに太る…この繰り返しでした。ダイエットするほど太るんですから辛さMAXでした・・・
でも、その挫折経験があったからこそ、後に見つけた「3食おやつ付きで食事を楽しみながら痩せる」という理想のダイエットスタイルにたどり着いたんです。まさに「脂肪は財宝」。過去の失敗も、今は大きな学びでした。
2. そもそもリバウンドって何?体が戻ろうとするメカニズム
ホメオスタシス(恒常性)
人間の体は、「急にエネルギーが減った!ヤバいかも!」と認識すると、代謝を抑えたり、食欲を増進したりして元の状態に戻ろうとします。
急激に体重を減らすダイエットをすると、体は“非常事態”だと判断しちゃうんですね。ダイエットをやめた瞬間、一気に太りやすい体になってしまうわけです。
過度な制限がもたらすストレス
極端な食事制限は、心身にストレスを与えます。
ストレスホルモンであるコルチゾールが増えると、脂肪を溜め込みやすくなったり、過食衝動が起きやすくなります。
メンタル的要因
「どうせまた失敗する…」という思い込みや、過去のダイエット挫折感は、自分への自信を奪います。(8)
自己肯定感が下がると、ダイエットへの意欲も低下し、一度の失敗で投げ出してしまいがちです。
3. リバウンドを防ぐポイント①:食事編(脂肪は財宝!)
バランスの取れた食事
たんぱく質・脂質・炭水化物をしっかりとバランスよく。ビタミンやミネラルも忘れずに。
- 良質なたんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)
- 野菜中心の副菜
- 炭水化物は控えすぎず、適量摂取
私も家族には揚げ物を出しながら、自分は同じ食材を使って**“揚げない調理法”**でアレンジするなど、工夫して一緒に楽しめる食卓を目指しました。
食習慣の最適化
極端にカロリーを下げるのではなく、「一生続けられる食習慣」を作るのが大切。(13)
- 腹八分目
- 野菜から食べる習慣
- よく噛む
ちょっとした工夫で満腹感が得られ、自然と食事量をコントロールできますといいますが、私には難しかったです。なので、大盛り食べても太りにくい自炊料理を作ったりしたのです。実際、私は惣菜屋仕込みのヘルシーなお惣菜・野菜や豆料理・具沢山の汁物を多めに用意して、食卓に彩りを増やすようにしました。
4. リバウンドを防ぐポイント②:運動編(筋トレと日常動作)
筋力トレーニングで太りにくい体質へ
急激に体重を落とすと筋肉も落ち、基礎代謝が下がります。
基礎代謝が下がれば、少し食べただけでも太る体質に…これがリバウンドの引き金になるんですね。
- スクワットや腕立て伏せを朝晩数回
- チューブトレーニングなど器具を使った筋トレ
- ジムやパーソナルトレーニングを併用するのもアリ
という私もジムにいっても続かないので、結局は歯磨き中にスクワットするなど隙間時間でずぼらに運動を楽しむようにしたら継続できて効果もありました。
日常動作を運動に変える
- 歩くときは大股&少し早歩き
- 階段を使う
- 家事をエクササイズ感覚で
これらもスキマや気が向いたら、何かしながらなど、続けられる範囲で歯磨きや掃除などの習慣に織り交ぜるのがおすすめです。意識すると疲れるので、無意識でやってしまうぐらいがちょうどよかったです。
5. リバウンドを防ぐポイント③:メンタルケア編(自己肯定感UP&ストレス対策)
ストレスマネジメント
- 瞑想・呼吸法で心をリセット
- アロマや音楽に癒やしを求める
- 友人や家族に話す
無理に孤独に耐えるより、「助けてー!」と発信し合うほうが断然続きやすいと実感しています。自分の好きなことに打ち込む時間を確保することも大事ですね。今ではAIに相談しちゃうのもありです。いつでもどこでも無限に対話してくれますから、グチだって吐き出せばスッキリです。
自己肯定感を高める
ダイエットに失敗したからといって、自分自身を否定しなくていいんです。
「私は料理が得意」「私は家族を笑顔にする力がある」というように、ほかの面での良い部分にも目を向けることで、自己肯定感がじわじわ上がっていきます。
6. AI時代のダイエット活用術:アプリ&コミュニティで継続力アップ
私は日々、仕事と家事を「AI共創」で効率化しているのですが、ダイエット面でもテクノロジーが大活躍なんです。
- 食事管理アプリやカロリー管理アプリで日々の食事を記録
- ウェアラブルデバイスで歩数や消費カロリーをチェック
- オンラインコミュニティで仲間と励まし合う
これらを組み合わせるだけで、「今日は目標歩数に届いていないから、子どもと公園に行ってちょっと走ろう」といった調整がラクにできるようになります。
でも、続けることが大事なので無理はしません。してもあとでしっぺ返しが来るのはわかっているのでw
7. まとめ&CTA:私のレシピ集で“美味しくラク痩せ”を始めよう
リバウンドを防ぎながら理想の体型を手に入れるためには、体のメカニズム・食事や運動・メンタルケアの三位一体の視点が欠かせません。一時的な制限ではなく、長期的に取り組めるライフスタイルへとシフトしていきましょう。
ここまでのポイントおさらい
- 急激にやりすぎない:ホメオスタシスを味方につける
- 筋肉を減らさない:基礎代謝を維持し、日常動作の中で運動量を稼ぐ
- メンタルも大切:「失敗してもOK」と自分を許し、楽しみながら続ける
- AIやアプリを活用して、よりラクに継続・管理していく
私自身、かつては「どうせまたリバウンドするんじゃ…」と不安になっていました。でも、家族の笑顔や好きな料理を楽しみながら少しずつ習慣を変えた結果、50kgダイエットを実現できたんです。
無理な制限ではなく、“家族と共にワイワイ食べて痩せる”を目指す方の力になれば嬉しいです。私の失敗談や、そこから生まれたアイデアも詰め込んでいますよ。ダイエットはゴールではなく、“一生付き合うライフスタイル”の一部だと、私は思っています。どんなに忙しくても、家族がいても、仕事と両立しながらでも、“楽しんで”続けられる工夫は必ずあります。
ぜひ、今日から小さな一歩を踏み出してみてください。あなたの努力は、必ず未来の自分への“財宝”になりますから。
いつでも応援しています!一緒に、リバウンドしない健康的な身体と笑顔あふれる食卓を目指しましょう。
自炊ダイエットは継続が命
- 無理すると必ずしわ寄せが自分に返ってくる
- 多少増減があっても気にせず継続が命
- 人は気にしない、自分との勝負
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