豚レバーをカレー風味のから揚げに。
豚レバーのカレー風味から揚げって給食で出たレバーから揚げを思い出す味。原材料の豚レバーは肉のハナマサ芝浦店で100g29円が通常価格という活用しないと損しそうな鶏胸肉を超えるコストパフォーマンスを発揮する栄養豊富で激安価格な国産冷凍豚レバーを使用。
今回のレシピ3つのポイントはこちら。
- 簡単！独自に開発したカレー風味から揚げの合わせ調味料に豚レバーを混ぜて油で揚げるだけ。フライパンで揚げ焼きでもOK。
- 旨い！カレーの香りが食欲を増進（危険）して臭みも気にならず美味しく仕上がります。隠し味の甘みが結構大事。
- 安い！肉のハナマサなら100g29円で常時買える豚レバー。積極的に食べたいですが「食べ過ぎると栄養豊富すぎて危険」という情報もあるので注意。
それでは、50kg痩せた港区芝浦IT社長の簡単・安い・美味しい痩せるレシピをご紹介します。
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豚レバーのカレー風味から揚げの簡単レシピ
食材費101円で4人前。1人前あたり34円。調理時間10分程度。下味つけて漬け込まなくてもOK。フライパンで揚げ焼きしてもOKなので手軽に作れます。冷凍ストックできるので多めに作って弁当やつまみのストックしてあると心強い。
材料（3人前）
- 豚レバー 350g 101円 ※お好みのサイズにカットして水にさらし、水気をキッチンペーパーでふき取っておく
- 塩 小さじ1
- カレー粉 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- 酒 小さじ1
- 砂糖 小さじ1 ※エリスリトール（ダイエット甘味料）小さじ1弱でもOK
- 片栗粉 適量 ※大さじ4～6が目安。衣がねっとりする程度に調整。
※お好みでニンニク、ショウガ入れてもOK。
作り方
- 調味料をボウルに入れて豚レバーにもみこみます。
-
片栗粉をいれて混ぜます。
ドロリと液体と固体の中間みたいな感じでまとわりつく程度に調整。
-
高温180度の油で3分、衣がカリッとするまで揚げたら完成。
揚げたては味見不可避。
美味しく作るコツ
- 美味しい豚レバーを使う。（生がおすすめですが、冷凍でもOK）
- 高温の油でカリッとなるよう揚げる。（油をよく切ると冷めてからもべちゃつきません）
ヘルシーに作りたい場合は
- 揚げずに焼くとカロリーダウン。
- 片栗粉の一部をおからパウダーに置き換えると糖質オフ。
作り置き・冷凍保存について
- 冷蔵庫で3日程度
- 冷凍庫で2週間程度
冷凍もOKです。冷めても美味しいので作り置きしておくとお弁当のおかず、お酒のおつまみに活躍。ニラを炒めて、レバーから揚げ入れて、酒＋醤油で味つけするとカレー風味のレバニラにもアレンジOK。ピーマンでやってもおいしい。
賞味期限と消費期限は別物
賞味期限とは、美味しく食べられる期限で衛生上の問題ではありません。
消費期限とは、安心して食べられる期限で衛生上の問題です。
詳細はコチラ。
豚レバーのカレー風味から揚げの実食レビュー
このお皿にのってる豚レバーは半分の量で、もう1回揚げたてがおかわりで登場します。ちなみに上のは鶏皮チップス。サラダチキンを自作すると余る鶏皮を冷凍ストックしておいて、たまったらまとめて素揚げします。鶏皮せんべいともいう。
カレー風味のレバーから揚げ＝うんまい！
↑えむしとえむふじん様に漫☆画太郎風の似顔絵を描いてもらいましたヽ(=´▽`=)ﾉ 漫 画太郎先生についてはこちらをお読みください。漫 画太郎:作品一覧、著者略歴
揚げたてはカリッとサクッとした衣にカレー風味でレバーのうまみと合体して美味しいです。冷めるとよりレバーの風味が出てきてレバー感が楽しめます。ごはん、パン、酒、どれにも合うジャンキー系のおかず。お好みでマヨネーズをつけて食べるとまたうまい。なお、鶏レバーより豚レバーの方がこの料理は相性良いかも。ちなみに鶏レバーは最安100g16円で入手したので豚レバー以上にコスパ良いかもｗ
豚レバーは栄養豊富すぎ問題
ココでも書いたのですが、豚レバーは栄養豊富で食べたいところですが、栄養豊富すぎるために逆に食べ過ぎちゃダメって話。
鶏胸肉より安いコスパ最高食材は豚レバー。逆に栄養豊富すぎるから食べ過ぎ注意ｗ - 田中社長ブログのネタ帳
鶏胸肉vs豚レバーの栄養比較
カロリーSlism - 栄養成分/カロリー計算で計算しました。
豚レバーの栄養100gあたり
- カロリー 128kcal
- タンパク質 20.4g (81.6kcal)
- 脂質 3.4g (30.6kcal)
- 炭水化物 2.5g (10kcal)
鶏胸肉皮無しの栄養100gあたり
- カロリー 108kcal
- タンパク質 22.3g
- 脂質 1.5g
- 炭水化物 0g
となり、どちらも低カロリーで高たんぱくて低脂質・低糖質。おまけに安い。
肉のハナマサでは鶏胸肉は2㎏780円（2018年1月27日調べ）。豚レバーは2㎏580円（2018年1月27日調べ）となり、強いて言えば、豚レバーの方が安いけどどちらも安い。
豚レバーを毎日食べちゃいけない理由は栄養が豊富すぎるから？
鶏胸肉にない豚レバーの良いところは栄養が豊富なところ。タンパク質はもちろん、葉酸、銅、鉄分、ビタミンB6、ビタミンB12も豊富で貧血対策にも最適。その中でも特にビタミンAは過剰なほど多く、脂溶性のため、過剰摂取したビタミンが排出されない問題があるので毎日は×、週に1回が目安。
とのことです。
参考：レバーを毎日は×（執筆者：管理栄養士・体育学修士 河谷彰子氏） | 生活の知恵をもとめて
週1回を基本に、食べ過ぎにはご用心を。
まとめ
「100g29円ｗ豚レバーのカレー風味から揚げの簡単レシピ～鶏胸肉より安くて栄養豊富～」ということで、給食で出たレバーから揚げを思い出すレシピをご紹介しました。
今回のレシピ3つのポイントをおさらい。
- 簡単！独自に開発したカレー風味から揚げの合わせ調味料に豚レバーを混ぜて油で揚げるだけ。フライパンで揚げ焼きでもOK。
- 旨い！カレーの香りが食欲を増進（危険）して臭みも気にならず美味しく仕上がります。隠し味の甘みが結構大事。
- 安い！肉のハナマサなら100g29円で常時買える豚レバー。積極的に食べたいですが「食べ過ぎると栄養豊富すぎて危険」という情報もあるので注意。
原材料の豚レバーは肉のハナマサ芝浦店で100g29円が通常価格という活用しないと損しそうな鶏胸肉を超えるコストパフォーマンスを発揮する栄養豊富で激安価格な国産冷凍豚レバーを使用しています。こんな安い食材はどこで買えるのか？という質問もいただくことあるので豚レバーを安く買う方法について共有いたします。
おいしい豚レバーを安く買う方法
冷凍じゃない生の豚レバーが手に入ったらそっちの方が美味しいです。最近は冷凍技術の発達で品質は良くなりましたが生と冷凍じゃ別物。ただ、生で鮮度よい豚レバーを探すなら近くの肉屋さんやスーパーの肉売り場で探したり、場合によってはお店の人に相談すると良い品が買えたりします。品物見れないので判別つかないですが、ネットでも豚レバーはやたら安く買えるのであわせて検討してみてください。
ちなみに切るのも苦手って人はカットしたタイプもあります。切ってる分、味も落ちちゃうけど楽。
通販より近所に良いレバー買えるお店があるといいですが、Amazonフレッシュこそ生レバー取り扱いしてくれたらいいのにな。まだレバーパテと冷凍レバーしかない。まぁ生レバーを求める需要は少なそうだけどｗ
価格は肉のハナマサが今のところ最安？
ネットの問屋さんでも100g30円台はあるけど、小ロットで20円台で通常価格で出しているお店は見当たらなかったです。私の場合は近所に芝浦店があるので24時間買い物できて超絶便利です。
ただし、肉のハナマサもお店によって価格が違ったりするのでどのハナマサでも良いというわけではないので注意してください。芝浦近郊でも南麻布、西新橋、銀座、赤坂とお店があるのですが、価格戦略と家賃などの都合か商品によっては大幅に違います。西新橋店は鶏手羽元が安い、銀座は高級魚介の品ぞろえあり、赤坂は鮮魚が魚屋さん？入ってるみたいで肉より魚が良いなど。チラシに載ってない特売品やチラシと良い意味で違う（限定100なのに300個あるとか、特売150円なのに100円で売ってたりとかｗ）ので肉のハナマサは実際に見に行くことで新たな出会いと発見があるお店です。
肉のハナマサは冷凍コーナーももれなくチェックしよう
豚レバーは肉のハナマサ芝浦店2階の冷凍庫に入ってます。業者しか手を入れてないゾーンの冷凍庫ですが、チラシに出てこない処分品や掘り出し物がいたりするので要チェック。こんなでかい1290gのレバーが374円(笑)しかも通常価格ですからお買い得。逆にデカすぎて使いきれないって人は作って自家製の冷凍食品にするのがおすすめ。から揚げ・焼き鳥風・レバーペーストにしたら1㎏でも一人暮らし時代に消費できてました。でも、食べ過ぎは注意ね。
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肉の日は特売セール
ちょうど今日は肉の日（29日）ですね。肉の日は肉のハナマサの特売日なので覚えやすい。そこまで目玉品は出ないけど。
野菜はセブンイレブンが安かったりする
セブンイレブン芝浦3丁目店は月と金に八百屋さんから野菜が入荷します。高品質というよりはＢ級品が格安という方向。ｎａｎａｃｏ決済対応でポイントついてうれしい税込み価格。
更新予告〜肉のハナマサvs業務スーパー〜
業務用スーパーといっても神戸物産の業務スーパーや肉のハナマサがあります。ややこしい名前ですが。ここでちらりと書いたのですが、肉のハナマサと業務スーパーは明確に「使い分け」しています。
具体的にどこで何を買うのか？食費コストダウンのかなめになる食材を安く買うノウハウをまとめてお届けします。更新をお楽しみに。
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独身時代は孤独のグルメ、結婚したらクッキングパパに変身。
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