毛蟹の殻を焼いて出汁をとる。昆布と相乗効果で旨味アップ。
- 美味しく食べたあとの毛蟹の殻は捨てずに焼いて出汁を取ると美味しい。
- 酒、昆布と一緒に出汁を取ると旨味アップ。
- 塩味でも醤油味でもいろんな味付けに活用OK。
美味しく食べたあとの副産物でまた2度美味しい。カニってそういう意味ではコスパ悪くないのかも。
それでは、50kg痩せた港区芝浦IT社長の田中啓之の地に足ついた使える簡単・安い・美味しい・痩せる・時短レシピをご紹介します。
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超特大ジャンボ毛蟹の実食レビュー
毛蟹を美味しく食べたあとの殻、もはやこっちが本体じゃないの？ってぐらい旨味たっぷりなお出汁が出ます。今回はカニもでっかいので出汁も大量に出ましたｗこのお出汁にお豆腐入れて湯豆腐とかでも美味しいかも。
材料
- 毛蟹の殻 1匹分 0円
- 昆布 10g 40円
- 酒 大さじ2
- 水 3L ※カニがかぶる程度でOK
この毛蟹、楽天アフィリエイトのプレミアムパートナーでいただきました。
冷凍便で到着。
作り方
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毛蟹の殻をオーブンで20分程度焼きます。
今回はカンタン焼き。手動なら170度20分とかでOK。
香ばしい香り。カニが部屋中にいる感じｗ
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お鍋に焼いた毛蟹の殻、昆布、酒、お水をかぶるぐらい入れて強火にかけます。
カニの旨味と昆布の旨味の相乗効果。
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沸騰しそうになったら昆布を引き上げて、アクをとり、弱火で30分煮出したら完成。
この昆布も食べられるので甘辛く煮て佃煮にしたり煮物に刻んでいれて食べちゃいましょう。
旨味が煮出されて煮詰まって濃厚に。
ダイエットポイント
毛蟹は高たんぱくで低脂質、低カロリーなダイエット中も食べたいヘルシー食材。ただし、コストが許せばｗ
作り置き・冷凍保存について
- 冷蔵庫で3日程度。
- 冷凍保存は2週間程度
食感と風味が変わりますが冷凍ストックもできます。
実食レビュー
毛蟹の出汁＝うんまい！
↑えむしとえむふじん様に漫☆画太郎風の似顔絵を描いてもらいましたヽ(=´▽`=)ﾉ 漫 画太郎先生についてはこちらをお読みください。漫 画太郎:作品一覧、著者略歴
味付けする前でも濃厚な旨味ですが、塩をちょっと入れるだけで一気に花開くカニ味。このスープだけでリッチな味わいが楽しめます。捨てたら損ですね～
最後に
「毛蟹の殻を焼いて極上の旨味出汁を作る方法」ということで毛蟹の殻を焼いて出汁をとる。昆布と相乗効果で旨味アップする出汁を取る方法をご紹介しました。
- 美味しく食べたあとの毛蟹の殻は捨てずに焼いて出汁を取ると美味しい。
- 酒、昆布と一緒に出汁を取ると旨味アップ。
- 塩味でも醤油味でもいろんな味付けに活用OK。
カニを食べたくて北陸に行きたいねって言ってた矢先に届いた毛蟹。
美味しく食べたあとの副産物でまた2度美味しい。
カニってそういう意味ではコスパ悪くないのかも。高いけど。
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作成時間：16分、1847文字
