ぎゅうぎゅう焼き、たっぷり作ってリメイクして楽しめます。今回はミルキーなクリームシチューにリメイクする方法をご紹介。
とっても簡単、それでいて美味しいです。
それでは、50kg痩せた港区芝浦IT社長の田中啓之の地に足ついた使える簡単・安い・美味しい・痩せる・時短レシピをご紹介します。
初めての方は50kg痩せた港区芝浦IT社長プロフィールも読んでね。
ぎゅうぎゅう焼き残りdeクリームシチューの簡単レシピ
食材費203円で3人前、1食あたり68円、調理時間10分程度。
材料
- 液体塩こうじ鶏もも肉のぎゅうぎゅう焼き残り 1食分 153円
- 牛乳 300ml 50円
- 水 300ml
- ブイヨンの素 ※大さじ1
- ナツメグ 少々 ※お好みで
作り方
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液体塩こうじ鶏もも肉ぎゅうぎゅう焼き、牛乳、水、ブイヨンの素、ナツメグ入れて強火で加熱します。
ここまで来たらほぼ完成。
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沸騰しそうになったら火を弱めの中火にしてぐつぐつ5分煮込んだら出来上がり。※味見して必要に応じて塩コショウで調整ください。
さつまいもが砕けて自然なとろみと甘みがほっこり。それでいて焼けたにんにく味がシュクメルリ感。パンやパスタはもちろん、ご飯にも合います。
この残りはドリアやパスタ、カレーにするのもおすすめです。
ちなみにこの日はホームベーカリーで焼いた全粒粉70%の食パンでいただきました。
ぎゅうぎゅう焼きは簡単おいしい
ステーキ肉を粗挽きにひいて肉肉しいハンバーグにしてオーブンで副菜ごと焼く。
食材並べて焼くだけ簡単、安く美味しくヘルシーで見栄え良いタンドリーチキン。
野菜と一緒に焼くぎゅうぎゅう焼きスタイルなローストビーフにしてみました。
インドカレー屋さんに行くとナンとカレーもセットで食べてしまいそうなので、自宅でヘルシーな野菜どっさりなぎゅうぎゅう焼きにしてみました。
液体塩こうじとは?
塩麹を液体にしたものでめちゃ便利で使い勝手が良い調味料です。本も出てるので参考にどうぞ。
塩麹とは?
塩麹(しおこうじ)とは、麹と塩、水を混ぜて発酵・熟成させた、日本の伝統的な調味料。 東北地方で作られていた三五八漬けがそのルーツと言われる。引用:塩麹 - Wikipedia
その他、出汁代わりに使ったり、生クリームに塩麹いれたスイーツも作れるとか。
塩麹で肉が柔らかくなる秘密
塩麹は酵素がタンパク質を分解することで食感が柔らかくなります。漬け込むことで酵素がしっかりと分解され、柔らかくなり、さらに塩と糖の作用で肉汁はとどまりジューシーに仕上がるという理屈です。非常に理にかなった凄い調味料ですよね。
健康に良い塩麹
- 塩分控えめに調理ができる。
- 余計な調味料が不要で化学調味料など不使用でも旨味が濃厚。
- 塩こうじはグルテンフリー
液体塩こうじをオススメする理由
粒の気になる、においが気になる人にもおすすめなのが液体の塩麹。濾過しただけなので基本的には同じ味ですが、口当たりは大きく違うし、混ぜやすいし焦げにくいので使い勝手が良いです。
粒状の塩こうじをハナマルキ独自の製法(特許取得)で液体にしたものが「液体塩こうじ」です。「液体塩こうじ」は、ハナマルキの独自技術を使い、製造過程で加熱をしない製法で製造しているため、こうじの酵素が活発に働き、素材のうま味を引き出し、柔らかさを増します。引用:液体塩こうじブランドサイト | おみそならハナマルキ
塩麹って白くてドロドロしたイメージでしたが、この液体タイプの登場は画期的。
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