豚レバーに液体塩こうじ+カレー粉+片栗粉で冷めても美味しい唐揚げに。
- 味付け簡単、液体塩こうじ+カレー粉だけ。
- 片栗粉をまぶしてカリッと揚げるだけの簡単調理。
- 冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめ。
食材費119円で2食分。1食あたり60円。調理時間10分程度。冷めても香ばしくカレー風味が食欲をそそり美味しいレバー唐揚げです。ご飯にもぴったり。液体塩こうじ+カレー粉だけで味付けが決まる簡単で美味しく栄養豊富で安価な一品。
それでは、50kg痩せた港区芝浦IT社長の田中啓之が社長兼業主夫として毎日の業務の合間に手作り料理で家族の健康と家計をサポート。その中で培った地に足ついた使える簡単・安い・美味しい・痩せる・時短レシピをご紹介します。
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液体塩こうじレバーカレー唐揚げの簡単レシピ
食材費119円で2食分。1食あたり60円。調理時間10分程度。液体塩こうじ+カレー粉だけで味付けが決まる簡単で美味しく栄養豊富で安価な一品。
液体塩こうじレバーカレー唐揚げの材料
- 豚レバー 150g 119円
- 液体塩こうじ 大さじ1
- カレー粉 大さじ1
- 片栗粉 大さじ2
- 揚げ油 適量 ※揚げ焼きでもOK
今回は国産豚レバーで。鶏レバーや牛レバーでもOKです。
液体塩こうじレバーカレー唐揚げの作り方
-
豚レバーをカットして液体塩こうじ、カレー粉をまぶし30分~1日置きます。※急ぐ場合はすぐに揚げてもOK。
-
片栗粉をまぶします。こんな感じに。
-
フライパンに油を熱し180度の油で3分程度、カリッとするまで揚げたら完成。しっかり油をカットして召し上がれ。
ポイント
- 味付け簡単、液体塩こうじ+カレー粉だけ。
- 片栗粉をまぶしてカリッと揚げるだけの簡単調理。
- 冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめ。
作り置き・冷凍保存について
- 冷蔵庫で3日程度。
- 冷凍保存で2週間程度。
風味と食感は落ちますが冷凍保存OKです。自然解凍でも食べられます。
液体塩こうじレバーカレー唐揚げの実食レビュー
今回はお弁当に詰めていきました。鮭と枝豆入りのわかめご飯。
レバーカレー唐揚げ=うんまい!
↑えむしとえむふじん様に漫☆画太郎風の似顔絵を描いてもらいましたヽ(=´▽`=)ノ 漫 画太郎先生についてはこちらをお読みください。漫 画太郎:作品一覧、著者略歴
冷めても香ばしくカレー風味が食欲をそそり美味しいレバー唐揚げです。ご飯にもぴったり。揚げたてにビールとかもいいかもwそれかホッピー。
液体塩こうじとは?
塩麹を液体にしたものでめちゃ便利で使い勝手が良い調味料です。本も出てるので参考にどうぞ。
塩麹とは?
塩麹(しおこうじ)とは、麹と塩、水を混ぜて発酵・熟成させた、日本の伝統的な調味料。 東北地方で作られていた三五八漬けがそのルーツと言われる。引用:塩麹 - Wikipedia
その他、出汁代わりに使ったり、生クリームに塩麹いれたスイーツも作れるとか。
塩麹で肉が柔らかくなる秘密
塩麹は酵素がタンパク質を分解することで食感が柔らかくなります。漬け込むことで酵素がしっかりと分解され、柔らかくなり、さらに塩と糖の作用で肉汁はとどまりジューシーに仕上がるという理屈です。非常に理にかなった凄い調味料ですよね。
健康に良い塩麹
- 塩分控えめに調理ができる。
- 余計な調味料が不要で化学調味料など不使用でも旨味が濃厚。
- 塩こうじはグルテンフリー
液体塩こうじをオススメする理由
粒の気になる、においが気になる人にもおすすめなのが液体の塩麹。濾過しただけなので基本的には同じ味ですが、口当たりは大きく違うし、混ぜやすいし焦げにくいので使い勝手が良いです。
粒状の塩こうじをハナマルキ独自の製法(特許取得)で液体にしたものが「液体塩こうじ」です。「液体塩こうじ」は、ハナマルキの独自技術を使い、製造過程で加熱をしない製法で製造しているため、こうじの酵素が活発に働き、素材のうま味を引き出し、柔らかさを増します。引用:液体塩こうじブランドサイト | おみそならハナマルキ
塩麹って白くてドロドロしたイメージでしたが、この液体タイプの登場は画期的。
液体塩こうじ活用レシピまとめ
塩麹。日本が世界に誇る健康調味料の一つ。塩麹はドロドロ、つぶつぶが気になる、使い勝手がいまいち分かりにくいのがデメリット。ところが液体版の塩麹は透明でサラサラ。1本だけで味が決まる使い勝手がめちゃ良い常備すべき調味料の一つに昇格しました。詳細はこちら。
最新の液体塩こうじ活用レシピはこちら。
液体塩こうじレバーカレー唐揚げを作る前に
「【1食60円】液体塩こうじ豚レバーカレー唐揚げの簡単レシピ」ということで豚レバーに液体塩こうじ+カレー粉+片栗粉で冷めても美味しい唐揚げにの作り方をご紹介しました。
- 味付け簡単、液体塩こうじ+カレー粉だけ。
- 片栗粉をまぶしてカリッと揚げるだけの簡単調理。
- 冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめ。
食材費119円で2食分。1食あたり60円。調理時間10分程度。冷めても香ばしくカレー風味が食欲をそそり美味しいレバー唐揚げです。ご飯にもぴったり。液体塩こうじ+カレー粉だけで味付けが決まる簡単で美味しく栄養豊富で安価な一品。
豚レバーペーストも食べたくなってきた。
実はダイエットにおすすめな豚レバー
鶏胸肉vs豚レバーの栄養比較
カロリーSlism - 栄養成分/カロリー計算で計算しました。
豚レバーの栄養100gあたり
- カロリー 128kcal
- タンパク質 20.4g (81.6kcal)
- 脂質 3.4g (30.6kcal)
- 炭水化物 2.5g (10kcal)
鶏胸肉皮無しの栄養100gあたり
- カロリー 108kcal
- タンパク質 22.3g
- 脂質 1.5g
- 炭水化物 0g
となり、どちらも低カロリーで高たんぱくて低脂質・低糖質。おまけに安い。
豚レバーを毎日食べちゃいけない理由は栄養が豊富すぎるから?
鶏胸肉にない豚レバーの良いところは栄養が豊富なところ。タンパク質はもちろん、葉酸、銅、鉄分、ビタミンB6、ビタミンB12も豊富で貧血対策にも最適。その中でも特にビタミンAは過剰なほど多く、脂溶性のため、過剰摂取したビタミンが排出されない問題があるので毎日は×、週に1回が目安。
とのことです。
参考:レバーを毎日は×(執筆者:管理栄養士・体育学修士 河谷彰子氏) | 生活の知恵をもとめて
週1回を基本に、食べ過ぎにはご用心を。
豚レバー最新レシピ一覧はこちら。
自炊ダイエットは継続が命
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- 無理すると必ずしわ寄せが自分に返ってくる
- 多少増減があっても気にせず継続が命
- 人は気にしない、自分との勝負
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独身時代は孤独のグルメ、結婚したらクッキングパパに変身。
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